PCS

しかし、ソリ黒でサンドベージュ内装っていったら、
傷がつくし、汚れる。。

今までの自分は洗車が嫌いで、車の中を片付けるのが嫌いです。
まあ、これは自分を変えるしかないですねえ。。

車の中の汚れは、物を持ち込まないということと、手や服装を綺麗にする。
シートの汚れは、クリーナーを使えば気を使うほどではなさそう。

問題はソリ黒を傷をつけずに、洗車するということ。

え～、自分で洗車せずにプロにまかせるのが一番なんでしょうね。
それで、コーティングから洗車までのメンテナンスを考えて、
調べてみたら、PCSってコーティングがありました。

手っ取り早く値段を聞いてみたところ7万から8万の初期施工。
2から3ヵ月に一度の8千円でメンテ。

安いか、高いか、よくわかりませんが、お金を払うっていうのは
抵抗あります。今まで洗車した回数は数回ですからね。。

ただ、傷がなく維持していけることは確かなような気がしました。
5年、10年続ければ価値は出るんだろうけど・・・
傷ひとつない車には憧れるし、セレブ感覚でするべきなのかも・・

ブレーキは宇宙一

実は今夏休みです。
今日はとてもいい天気だったので、やっぱりＰＣへ。

担当の方は商談中でしたので、ちょっと試乗でも。
「どうぞ、行ってきてくださ～い。」
と一人で試乗に。

チャンスです。ブレーキテスト。
もう、これでもかってぐらいにブレーキ踏んでみました。

ものすごいです。減速Ｇを感じます。
路面の凸凹を拾ってタイヤが鳴くぐらいで、後は何事もなかったように、
止まってしまいます。

次はそのブレーキを使って実践です。以前試乗で行った峠道みたいな所へ。

結果は全然だめでした。いえ、自分がです。
車がなにもかもやってくれて、私はただアクセルとブレーキとハンドルを
ビビッて操作してるだけで、オンザレールというか、
ギクシャクして曲がり道を走っただけ。

やっぱりＥ36のＢＭＷ318isとボクスターでは違いすぎます。
車に乗せられているだけでした。

でも、ロールが少なくて、タイヤの感触が手に取るようにわかり、
これなら、コースを覚えて、攻め方を思い出せば（？）
かなり楽しい車だということが再確認できました。

ついでに、担当の方のC2GTも試乗。
さすがに、攻めて走りはしなかったのですが、あの車が軽いって感じは
面白かったですね。昔の86を思い出しました。



試乗車です。黒外装、黒内装、グレー幌です。
これはこれでものすごく迫力あります。この組み合わせの08モデル
が一番早く展示車両で入るので、そっちを買ってもいいとのこと。

あんまり迷わせないで欲しいです。。

コニー・グッピー

会社の人と話す機会があったのですが、その人は、ビート、ジムニー、アクセラを
所有しているといえば、ちょっと普通の人とは違うと感じると思います。

いつも車を乗ることの楽しさの話で、つい長い話をしてしまいます。

で、昔の車は味があったなあ。という話になってきます。
コニーグッピーの話もその時に聞いたのですが、かなり面白い車だったんですね。
















フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン、
リヤはトレーリングアーム方式の四輪独立懸架式。
さらに、ミッドシップレイアウトに、水平対抗の強制空冷単気筒２サイクルで、
これにトルクコンバータと前後一段ずつのミッション。

排気量は200ＣＣでパワーは11ＰＳ。
まともに走らないんじゃないかと思いますが、そこはそれ昔ですから。













でもこんなこだわりの車を昔の日本で作っていたというのは驚きです。
愛知機械工業という、今は日産と提携している会社なんですが、
その後も、バネットやラルゴなどの開発、生産をしていたところらしいです。

妥協をせず理想をおいかけるのは、無理がでてきますが、
スポーツカーとして、必要な理想を実現出来ているのは、ボクスターやケイマン
なんじゃないかなあ、と思ったりしました。

そういえば、ボクスター頭金貯金、573000円。
納車まであと、230日。

サンドベージュ

サンドベージュの内装で、ソリッド黒の外装はワリとありきたり。
でも、それだけ誰にでも受け入れられるし、いい組み合わせだと思う。
どうしても、高級感を出したかったんですよね。ウッドとか考えたのもそれが理由。
ま、ボクスター買う前は、ジャガーが第一候補だったし。。
後は、汚れだけが問題ですね。

今日、会社の駐車場で、おんなじ色の組み合わせの日産キューブがありました。
悲しいような、うれしいような。





















この車はメタリックが入っているようですが、やっぱりいい感じ。
これで決定になりそうです。

オプション決定

実は、月曜日の日にもＰＣに行ってました。
その日は、オプションを決めるつもりもなかったんですが、
あんまり天気がいいもんで、試乗車でも乗ってこようかな～
なんて思ってました。

ところが、担当の方がいそがしくシトロエンＣ６をお客さんに
持って行かなきゃならないらしく、しばらくそのＣ６を眺めてました。

いやすごいですね。デザインの塊ですよ。
デカいし、ハイドロ？とかなんとかすごいらしいですね。

そんな担当の方の説明を聞きながら、ああなんかすごい気分がいいなあ、
と感じてました。
そう。カーグラフィックの世界ですよね。

私は本格的に車が好きになったのは中学生のころのカーグラＴＶを
見出してから。

そんな気分で、しばらくＰＣのお姉ちゃんとおしゃべりしてたら、
担当の方が帰ってきました。

それで、まあイッキに決めました。最終決定ではないですが。
外装　ソリッド黒
内装　サンドベージュ
幌　　ココアブラウン
パーシャルレザー
ポルシェクレストエンボス加工ヘッドレスト
アルミニウム・シフトレバー/パーキングレバー
あと、カップホルダートリムのアルミニウム

内装はとなりに置いてあった911っぽくなってますね。。

テラコッタ内装はすっかりやめてます。

ウッドにしようかと思ったけど、それはさすがにやめました。
アリだとは思うんですが。。

今日もポルシェセンター

日曜日といえば、ポルシェセンターへ行くことが定番になってきました。

今日は、テラコッタの内装のことやケイマンへの変更が出来るかどうかの
ことを質問するためです。

ケイマンの枠はもう埋まっており、今からはきびしいということでしたが、
赤のＭＴ左ハンドルのケイマンはそこのＰＣで注文しており、それだったら変更は出来るということでした。

まあ、せっかくですので、自分の思い通りに注文できるボクスターの方がいいですね。
ケイマンはなしです。

内装のテラコッタのことを話すと、なんと08ボクスターからは内装にカレラレッドを選択出来るそうです。
色はまだ、見てないのでなんともいえないのですが、興味はあります。

ソリッドの黒に赤い内装はインパクトありますね。

何より08モデルからって言うところがニューモデルの特権。
迷いに行っているだけですね。。

レッドテールランプ

オプションはいろいろ付けると高いから、100万円以下に抑えました。
なんてことを平気で言っているのが、ポルシェという車らしい。

こんな言葉、オレには無縁だし、付けたいオプションなんてね～よ。
とも思ってましたが、

テラコッタ内装が56万円で、メーター同色で、8万円。
あと、レッドテールランプなるものが08年モデルから付けれるらしい。

そんなことを言っていたら、100万円以下に抑えるなんて言葉が当てはまっていく。。

写真は、911のですが、こんな感じかな。

ゴージャスに

実は、ボクスターを買う理由にケイマンより安いっていう考えもありました。
でも、オープンっていうだけで、なぜかゴージャスに見えたりします。
プラス、内装にゴージャス感があればよりいい感じ。

ボクスターの内装は高級感はあるんですが、フルレザーのテラコッタを見てしまうと
やっぱりそっちが欲しくなってしまいます。

フルレザーを考えてしまいます。でも、もしケイマンに変更できるのならとも考えてしまいます。

ちなみにボディカラーはソリッドの黒が70％ぐらいですね。ケイマンなら白。